ポケモン剣盾S5ダブル 最終181位構築紹介
久しぶりのブログはポケモンの構築紹介となります。
過去のシーズンでは最高最終成績が2000位程度と振るわなかったのですが、今回目標の三桁前半を達成できたので自分の記録用も兼ねて残しておきます。
・パーティ紹介
・構築経緯
S5の序盤はパーティが全然定まっていなかったので、
S4でずっと回していたバンドリを起点に
ドラパルト
というありきたりなパーティを使って5000~10000位をうろうろしていました。
その辺りでたまたま孵化厳選していたエルフーンの色違いが生まれたため何かエルフーンを活かした構築を組みたいな、と思っていたところ「だっしゅつボタンすりかえ」を使ってみたくなったため組みました。
なお、その時点で4月27日。シーズンも残り4日でした。
とりあえず、バンドリ構築を辞めたかったのでバンドリを抜き、エルフーンとトゲキッスのサポートが被ると戦いにくいためトゲキッスも抜いて、残った3匹にまずバンドリが面倒だと思ったので、ローブシン。
ドラパルトの「じゃくてんほけん」発動とミロカロスのふぶき必中をサポートできて、かつ数の多いドラパルトトゲキッスなどは氷に弱いため以前育成してそのままにしていたバイバニラを加えました。
とりあえずそれでランクマッチに潜ったところ思いの外、かみ合ったので結局最後まで使っていました。
・個別紹介
むじゃき 4-0-0-252-0-252
実数値 147-113(個体値26,27)-105-162-103-144
構築の最後におまけ的に決まったのに、構築の要になったポケモン。
天候要因としても優秀でした。
初手エルフーンとのセットで出し、すりかえから相手の素早さに応じてふぶきかこおりのつぶてで初手ダイマックス率が高いポケモン(ドラパルト、ラプラス、アイアント、セキタンザンなど)orトリル発動ポケモンを強制送還させるコンボが思った以上に決まって楽しかったですね。
性格はこおりのつぶての威力を下げたくなかったのでむじゃきにしましたが、おくびょうでもいいのかもしれません。
いじっぱり 252-100-44-*-44-68
実数値 195-168-101-*-101-171
以前どこかで見かけた調整をそのまま使用。
バイバニラのこおりのつぶてからじゃくてんほけん発動やエルフーンのだっしゅつボタンすりかえからドラゴンアローで返したりと活躍してくれました。
りゅうのまいの枠は要検討。1ターンで攻撃できる技がドラゴンアローしかないので、もう一つくらい欲しいのですが、ダイウォールを使うことがあったので難しいですね。
ダイマックスは90%近くドラパルトに使います。
おくびょう 204-*-68-4-28-204
実数値 191-*-109-121-104-155
最速ドリュウズ抜きの調整にしましたがもう少し振って最速90族抜きにしてもよかったかもしれません。
安定のいかくとバークアウトでデバフをまき散らすサポートポケモン。
ただし、急所でよく倒されていました。
相手のパーティにナットレイが入っていたら雨だろうとなんだろうと選出していましたね。(1回だけ出さなかったけど)
おくびょう 4-*-0-252-0-252
実数値 136-*-105-129-95-184
構築のきっかけになった剣盾初色違いポケモン。(イベントレイドの色コイキングを除く)
基本的に初手で出し、相手の初手を見てすりかえかおいかぜをします。
すりかえがとても面白く、多数の初手ダイマックスを返していきました。
ただ、イエッサンのサイコメイカーや悪タイプ(バンギラスなど)にはすりかえが効かないのでその場合だけ大変でした。
いじっぱり 228-252-0-*-0-28
実数値 209-211-115-*-85-69
対バンドリ最終兵器。
バンドリに対してはほとんど投げてました。
逆に言うとそれ以外での出番があまりなかったので少し考えた方がよかったかもしれません。
ひかえめ 180-*-36-236-4-52
実数値 193-*104-165-146-108
このゆびとまれがらみのトリル相手にバイバニラとのふぶきで凍る可能性を高めてトリルを止めようとしてました。(なお、止めたことはない模様
こだわりメガネの火力で活躍はしたのですが、トリル相手で裏から出てきたドサイドンにチェンジ読みハイドロポンプを外したりと命中不安技は難しいなと実感したポケモン。(なお、はりきりシザークロスやはりきりいわなだれはしっかり食らう
こだわり解除のためにダイマックスしましたが、そもそもいのちのたま枠が空いているのでたまでも良かったのかもしれないですね。
・選出と立ち回り
基本選出
先発
裏
ドラパルト 残り3匹から刺さっているポケモン
大体のパーティはこれで戦っていました。
初手ダイマックスがなさそうでふぶきで押せる場合はおいかぜふぶきでガンガン負荷をかけていましたね。
対砂(バンドリ)
先発
裏
ローブシン ドラパルト
相手の構築次第で選出も大分変わってきますが、ミロカロスとローブシンは大体入れていました。
場合によってはバイバニラもあり。(それもう全部じゃん
感想
急ごしらえのパーティなので結構アドリブが多かったり、使いながらプレイングを調整していた部分があるので粗々構築ですが初手でダイマックスを終了させたときのドヤ感は快感になりました。
何かあればコメントいただければ回答したいと思います。
粗々だから回答できるかは不明ですが。