「ただいま」の一言がこんなに愛おしいなんて… Aina Suzuki 1st Live Tour ring A ring - Prologue to Light - 千歳公演感想
4月3日(土)全勇者(※鈴木愛奈ファンクラブ会員の意)が待ちに待っていた鈴木愛奈の凱旋ライブ「Aina Suzuki 1st Live Tour ring A ring - Prologue to Light -」千歳公演に現地参加してきました。
個人的には昨年3月に行われる予定だったライブとお渡し会が中止になっていたのでにゃーちゃんに会うのは約2年ぶりでした。
ちなみに、横浜公演は配信で鑑賞しましたが、大阪・名古屋公演には参加していないためその辺の情報はほとんどないです。
また、記憶力の関係でところどころ特に感想のない楽曲があるのは大変申し訳ない。
印象に残らなかったわけではないのですが、他の楽曲の印象が強すぎた…。
以下セトリ。
- The Start of Phoenix
- ヒカリイロの歌
- Coccon
- Butterfly Effect
- やさしさの名前
- はつこい
- Happiness
- アイナンテ
- antique memory
- 繋がる縁-ring-
- 玉響
- 祭リズム
- 月夜見 Moonlight
- 逆さまの蝶(アニソンカバーコーナー)
- 甲賀忍法帖(アニソンカバーコーナー)
- もっと高く
- 遥かなる時空を翔ける不死鳥のように
- Eternal Place 第一楽章
- Eternal Place 第二楽章
- Eternal Place 第三楽章
- ヒカリイロの歌(アンコール)
- 今日のわたしをこえて(アンコール)
1.The Start of Phoenix→2.ヒカリイロの歌
アルバムring A ringをなぞらえるかのような始まり方。
The Start of Phoenixは聴いていると
冒険の始まり→道中の様々な困難→そして最後に待つのは…!
と言った感じで音楽だけでストーリーが想像できてワクワクしますね。
そして、そこからのヒカリイロの歌。
あぁ、ここから始まるんだな…って気持ちにさせるので、ライブの始まりの歌としては最高だと思います。
いつも通り聴いていて心地よいビブラートは健在!
終盤のロングトーンはマジで震えました。
衣装も黒を基調にし、ちょっぴりある透け感がたまらなく最高でした。
ちなみにこの曲大半の人は白のブレードを振っていましたが、自分は全然違う色振ってました。
個人的なイメージで色んな色があった方がいいと思っていたんですが、白の方がいいんでしょうかね?
3.Cocoon→4.Butterfly Effect
CocoonからButterflyに繋がるという素敵なセトリ。
Cocoonの歌詞でも「美しい翅を背に羽ばたくJust Like Butterflies」って言ってるしね。
凄く盛り上がる流れを作ったと思います。
あと、サビのみっきー(酒井ミキオ)さんのハモリがかっこよすぎた。
今感想を書くのに改めて曲を聴きながら書いているのですが、ハモリがないことにとっても違和感がある!
元々好きな曲でしたが更に好きな要素が増えましたね。
Butterfly Effectは勿論曲も素敵なんですが、照明の使い方にとても魅了されました。
サビ前に暗転→両サイドからにゃーちゃんだけをパッ!と照らしてサビに入るという演出がとても印象に残っていて、とっても引き込まれました。
照明一つでこんなに魅せることが出来るんだな、なんて関心したり。
横浜公演の配信だとあまり記憶になかったのですが、現地後方席で全体を見ることができたからこその発見だったかもしれないですね。
MCを挟んで
5.やさしさの名前→6.はつこい→7.Happiness→8.アイナンテ
やさしさの名前はにゃーちゃんの暖かな人柄を感じることが出来るような歌詞で、今までの盛り上がる激しめの曲の後の癒しタイムになっていました。
どちらの曲調もしっかりと歌のメッセージを届けてくれる歌唱力は素敵だなと思いました。(語彙力
はつこいはring A ringを初めて聴いたときに、にゃーちゃんの歌での表現力の高さにとても驚き、感動した楽曲です。
しかし、正直この曲に関してはほとんど覚えていません。
曲終わりの「ただいま」。これに全ての感情が持っていかれたからです。(笑
横浜公演では歌い終わった最後に「だいすき」と言っていたので、「だいすき」待ちで心の準備をしていたのですが…まさかの「ただいま」。
MCの際に「地元千歳に帰ってきたのでただいまを言いたい!」ということで、勇者たちは拍手でおかえりの気持ちを伝える、…ということをやっていました。
が、まさかここでも「ただいま」が聞けるなんて思ってもいませんでした。
あと、これに関しては自分自身は千歳出身ではないですが、北海道の人間ではあるので「ただいま」の一言がとても心に刺さりましたね。
発声厳禁のライブだったため、声を出すことはできなかったのですが心の中で「おかえり」と叫んでいました。
北海道民でほんとによかった!
その流れから間髪入れずにHappiness。
曲名のとおりとても幸せで楽しい曲調でにゃーちゃんの手振りに合わせてみんなで黄色のブレードを振るのがとても楽しかったです。
はつこいに全てを持っていかれて感想が短い。(苦笑
そしてアイナンテ。
アルバムが発売された時から絶対コール盛り上がるな!って思っていたのですが、残念ながらコール不可のライブだったため声を出せず…。
それでも愛奈バンドが勇者の代わりにコールを入れていてくれたことがとても嬉しかったですね。
コール部分のにゃーちゃんのポーズが可愛すぎました。
あー、目の前で堪能したかった!(笑
いつかみんなで「にゃー!」って言いたいですねー。
9.antique memory→10.繋がる縁-ring-
雰囲気をガラッと変えてantique memory。
しっとりとアコースティックバージョンで聴かせてくれました。
曲の雰囲気と世界観が大好きでブレードを振るのも忘れて聴き入ってしまいました。
曲の最後は寂しい感じになるのですが、そこの表現力も素晴らしかったですね。
繋がる縁-ring-はもうテーマが素敵で、にゃーちゃんの歌唱力と表現力がいかんなく発揮されていました。
ほんとこの曲は心にくるので尊い以外の感情が失われますね。
結婚式で流したい曲No.1です。
11.玉響→12.祭リズム→13.月夜見Moonlight
衣装チェンジを経て、玉響。
アコースティックパートとは一変、赤い衣装に合わせ会場のブレード、テンションもヒートアップ!
やはり民謡経験者ということもあって、この手の和テイストの曲が人気なのか、会場の盛り上がり方はここまででもかなり上だったように思えました。
勿論同じ理由で祭リズムが流れた瞬間、会場のテンションは最高潮!
にゃーちゃんの「回すよ!」のあおりもあり、みんなブンブンブレードを振っていたように見えました。
この曲に限らないですがにゃーちゃんのあおりはめちゃくちゃ可愛くて、「まだまだいけるよね!」とか語尾が上がるアクセントがにゃーちゃんの性格が表れていてとても素敵でした。
ひたすらあおりだけ聞いていたい…。
あと、祭リズムは衣装や曲調の盛り上がり方からほぼみんな赤のブレードを回していたのですが、自分はソーラン節(ニシン漁の歌)のイメージでずっと青(海のイメージ)回していました。(異端
和風楽曲3曲目の月夜見Moonlight。
玉響、祭リズムの流れで全部吹っ飛んだのか記憶がない…。悲しみ。
14.逆さまの蝶→15.甲賀忍法帖
逆さまの蝶はアニソングランプリの札幌大会出場のために歌った楽曲だという説明があったのですが、勉強不足で曲を全く知りませんでした。
原曲を聴いてみたいと思います。
ただ、その次の甲賀忍法帖はアニソングランプリ決勝でにゃーちゃんが歌っている動画を見て覚えるくらい好きになった楽曲なのでめちゃくちゃテンション爆上がりでした。
ライブ終了後改めてアニソングランプリの動画を見たのですが、圧倒的に上手くなっていて驚きました。
元々上手かったのに、色んな経験をすることでここまで上手くなるのか…、なんて思ってしまいましたね。
今後のライブでも色んなカバーソングを聴きたいですね。
願わくばいつか小さきものやETERNAL BLAZEを披露してくれないかなぁ。
16.もっと高く→17.遥かなる時空を翔ける不死鳥のように
アニソンカバーのあとはもっと高く。
ライブ中は気付かず、他の方が書いていたのを見て気づいたのですが、アニソングランプリで最後に歌い悔しい思いをした甲賀忍法帖を、実際にアニソンシンガーになってから歌い切り、その後に歌ったのがもっと高くという流れが最高!というのを見てエモさが爆発しました。
今回のライブは本当に演出がニクいですね。
そして、遥かなる時空を翔ける不死鳥のように。
もうこの辺は色んな感情が入り乱れて記憶が薄いです。
これはアーカイブ視聴券を買うしかないか…!
18~20.Eternal Place
浄化ソング。
第一楽章が流れている間に衣装チェンジしてきましたが、やっぱりにゃーちゃんは白が似合いますね。
Eternal Placeの女神のイメージにもぴったりです。
こちらの楽曲はYoutubeに「Eternal Place」MixUp!ver. がアップされているのですが、歌で一気に目の前の世界が変わります。ぜひ全人類に一度聴いていただきたいくらいにはオススメしたいですね。
実際のライブはまさに女神そのもので完全に見入って&聴き入ってしまいました。
21.ヒカリイロの歌
アンコールにて再度ヒカリイロの歌。
やっぱりこの曲の持つパワーはすさまじく、会場の空気を一気に変えますね。
ラスサビ前のブレス、最初に歌った時同様のロングトーンは変わらずパワフルで、アンコール前に17曲も歌った疲れなど微塵も感じさせない力強さがありました。
22.今日のわたしをこえて
そして本当に最後の曲、今日のわたしをこえて。
千歳での思い出や学生時代陸上部だったときに走っていた青葉公園のことを歌詞にした楽曲で、にゃーちゃんの地元千歳でこの曲を歌ってくれたことがとても嬉しかったです。
この曲を聴くととっても励まされますし、どんなに困難なことがあっても自分は一人じゃないし、
自分は青葉公園のイメージで緑のブレードを振っていました。
夏は緑の木々でておおわれていて、とても静かで落ち着く場所でした。
実際に走っている方も何人か見かけたので、にゃーちゃんもこんな感じで昔は知っていたのかな?なんて思ったり。
多くはなかったですが他にも緑を振っている人がいたので気持ちは同じなのかな?
ライブの終了後はみんなで一緒に写真を撮り、最後の最後まで観客のみんなに目を合わせようとするために台に登って会場全体を見てくれたり、ずっと手を振ってくれたりとファンサービス満載でした。
こういうところがにゃーちゃんの良さですね。
以上、Aina Suzuki 1st Live Tour ring A ring - Prologue to Light - 千歳公演感想を書かせていただきました。
今後もにゃーちゃんのことはずっと応援していきたい。
そう思える素敵なライブでした。
最後になりますが、素敵なライブを開催していただきありがとうございました。
7月23日のバースデーライブも楽しみにしています!
ポケモン剣盾S8ダブル 最終493位構築(レート1836)
S6振りの構築記事です。
とりあえずなんとか3桁乗せれたので書いていきます。
・パーティ紹介。
・構築について
ちなみにこのパーティ最終日に気が付いたんですが…、
水弱点3匹!(半減以下1匹)
岩弱点3匹!(半減以下0匹)
地面弱点4匹!!!(無効1匹)
というなんとも偏りの凄い構築になっていました。
そもそもこの構築になったの最終日の前日とかだけどね!(遅い
まぁ、弱点偏りでもなんとかなった理由は、自分の構築には入っていませんが、大体ゴリランダーのお陰だと思っています。(上記全て草弱点
元々はラッキーやアーマーガア(バンギ、バナになる前)など色んなポケモンを試していたのですがなかなか3桁に載せることが出来ず、最終的にこの構築が一番勝てたという現実。
ラッキー、アーマーガア使って物理特殊両受けしてた時は、3桁チャレンジで勝てないくせに勝てる試合もやたら時間ばかりかかっていたので精神的にもきつかった…。
あと基本的に運が悪い人間なので、普通に攻撃が当たってちいさくなるラッキーが倒れたり、てっぺきアーマーガアが怯まされたり、急所で倒れてました。
・個別紹介
ようき 92-188-36-*-4-188
実数値 167-160-100-*-96-179
最速アイアント抜き、最速3闘抜き抜き。
耐久調整は適当なのでもっとちゃんと調整します。
名前の通り本構築のエース。
初手ダイマックスから相手の残数を削り、数的有利を取りに行きます。
ダイマックス率は後述のストリンダ―とほぼ半々。
耐久のあるエースバーンは結構使いやすかったです。
おだやか 244-*-172-0-92-0
実数値 201-*-132-100-134-80
物理特殊両流し特殊ガオガエン。
主な仕事はエースバーンにいかくを入れて、しっとのほのおでやけどにさせること。
相手の攻撃を受けてからすてゼリフを打ちたかったのでSは無振りにしましたが、上からバークアウトを打ちたいこともあったのでSの振り方は悩みどころ。
しっとのほのおはメチャクチャ強かったですね。
火力の低さは、まぁ仕方がないかな。
ずぶとい 244-*-196-4-4-60
実数値 191-*-154-141-136-108
大分前(4月)に育成した物理受けトゲキッス。
今の流行の振り方ってどうなんですかね?
とりあえずダイマックス流し、叩き対策、味方サポートがお仕事。
ただ、叩きに対してはガオガエンと一緒に投げて、相手に叩くか叩かないかの揺さぶりをかけてました。
このゆびと見せかけてまもるを選択し、相手のダイマックス技を低ダメージで防ぎ、味方を動かしたりとトリッキーに使っていました。
ひかえめ 0-*-0-252-4-252
実数値 150-*-90-182-91-127
D4振りはダウンロード対策。
こだわりメガネなのにかいでんぱはダイウォールを打ちたい場面が多かったから、バークアウトから変更しました。
かいでんぱである必要はあまりないのかなとは思いましたが、基本的にダイウォールしたいだけなのでなんでもいいと言えばなんでもいい。
おみとおしポケモンがメガネをおみとおしたあとに相手のダイマックス技をダイウォールするとしてやったり感が半端ないです。(笑
とりあえず通常技はオーバードライブしか打ちません。
他2つの攻撃技はほぼダイマックス技用。
まぁ、後半ゴリランダーにヘドばくを打つことはありますが。
ただばくおんぱに関しては明確に打つ相手がいるので選出のところで説明します。
キョダイカンデンでまひどくをまき散らして有利を取りに行く動きが主な仕事でしたね。
いじっぱり 0-252-0-*-4-252
実数値 175-204-130-*-120-113
S6で使っていた個体と全く一緒。
ダメおしはうっぷんばらしの方がいいのかもしれませんがオーバードライブ+ダメおしでサマヨール落としたりしたので、一長一短ですかね?
なお、おみとおしサマヨールにはこだわりメガネとハチマキが速攻バレるという悲しみ。(
まぁ特に語ることはないです。単純に強い。
ひかえめ 108-*-52-140-4-204
実数値 169-*-110-151-121-126
結構前にどこかの構築記事で見た耐久調整いのちのたまフシギバナの調整をそのまま使っています。
適度な耐久といのちのたまでの火力で使用回数は少ないながらもいい感じに耐えて結構活躍してくれました。
キョダイベンタツは強い。
ねむりごなは1回だけ使いましたが、最速起きされたので打った意味があったのかどうなのか。
・選出と立ち回り
実は基本選出って特になくて相手のパーティに合わせて柔軟に対応していました。
ただ、火力があるポケモンが少ないのでエースバーンかストリンダーのどちらかは必ず選出していました。
対トリパ(ブリムオンイエッサン)
先発
エースバーン ストリンダー
裏
相手のトリルエースに合わせて2匹
ストリンダーのばくおんぱを打つ明確な理由。
初手イエッサンのサイコシードが発動したらイエッサンにダイアーク+オーバードライブでブリムオン確1。(イエッサンにまもられたら知らん)
サイコシード以外ならタスキの可能性があるためイエッサンにダイアーク+ばくおんぱでブリムオン確1。
ただブリムオンがサイコシードだったら落ちないのでその場合はトリル発動阻止は諦め。
対トリパ(上記以外)
先発
ストリンダー バンギラス
裏
相手のトリルエースに合わせて2匹
オーバードライブ+いわなだれを打つと見せかけてキョダイカンデン+いわなだれを打ちます。
麻痺を引ければいわなだれの怯みと合わせてトリルを止めれる可能性があります。(運ゲーだが実際止めた)
あと、イエッサンサマヨールに対してオーバードライブ+ダメおしを押すこともありました。(実際成功したが、ストリンダーはワイドフォースでやられた)
バンギラスのとこで書いたとおり、サマヨールにいきなりダブルこだわりがバレてしまいますが、それを逆手にとってのプレイングを決めたりしていましたね。
対雨
先発
ストリンダー トゲキッス
裏
バンギラス その他1匹
ストリンダーが初手ダイマックスするかは相手の初手次第。
基本はカンデンで状態異常を撒き、このゆびを打ちます。
てだすけだくりゅうはやめてほしい。
裏のバンギラスは天候操作用です。あと麻痺が負ければ上からハチマキいわなだれで圧をかけていきます。
・感想
現環境のお陰でタイプ相性偏りパーティでも結構戦うことができて楽しかったです。
ちなみにドラパセキタンザンはほぼ無理です。
止める術がない。
エルテラはいわなだれ連打されるだけで結構辛いです。(無理ではないがきつい)
ポケモン剣盾S7ダブル
残念ながら3012位と3桁すら乗らなかったのでS8頑張りたいけど新環境についていけてなくて前途多難である。
ポケモン剣盾S6ダブル 最終992位構築
S5では181位と健闘したものの今回はギリギリ3桁(レート1771)乗せるのが精一杯でした。
せめて1800行きたかった…。
一応、記録用に載せておきます。
・パーティ紹介
・構築経緯
S5で181位を取った構築でしばらく潜るも段々通用しなくなってきたので、コロコロ構築(叩きウインディ、エルフリザードンなど試してみた)を変えて調整していたのですが、終了4日前に5桁まで順位を落としてしまいました。
ちなみにその時使っていたのはINC Mayで使った構築で978位(30勝15敗)でした。
上の4匹は同じポケモンでした。
ただ、ここまで負けこんでしまうと今の流行にマッチしていないんだろうなと思い、急遽パーティ変更。
火力で圧をかけていけるキョダイリザードンとハチマキバンギラスを入れて、なんとか3桁まで行くことができました。
・個別紹介
おくびょう 4-*-0-252-0-252
実数値 136-*-105-129-95-184
前回と全く一緒です。
正直だっしゅつすりかえが大分読まれてしまったため思うように順位を上げることが出来ませんでした。
ただ、おいかぜ枠としては優秀なのでそのまま続投。
たまーに、ドラパルトに味方攻撃してじゃくてんほけんを発動させます。
いじっぱり 252-100-44-*-44-68
実数値 195-168-101-*-101-171
これも個体は全く一緒。
技をりゅうのまい→まもるに変更しました。
まもるはトリルやおいかぜ枯らしに大分役に立ちました。
S調整を最速ゲンガー抜きとかにしたかったのですが、いい耐久調整が思いつかなかったのでそのまま。
ダメ計しっかりやらないとだめですね。
ひかえめ 164-*-100-212-4-28
実数値 191-*-98-172-151-84
今回新規参加。
フェアリースキンハイパーボイスの火力でガンガン押したり、マジカルフレイムのC-1で特殊ダイマックスアタッカーにちょっかい出したりしてました。
他にもでんこうせっかでミリ耐えポケモンのとどめをさしたり、ドラパルトのじゃくてんほけん発動と大いに役立ってくれました。
特殊受けとしても優秀だったので大変重宝しました。
Sは4振りバンギ抜き抜きでおいかぜ下で最速100族抜きとなってます。
いじっぱり 36-252-4-*-4-212
実数値 178-152-126-*-106-114
バンドリ及びトリル対策。
あと一応ラムで状態異常に強いのでフシギバナなども対策しています。
エルフーンと一緒に出すと大抵エルフーンにねこだましが飛んでくるので、安全にトリル役にちょうはつを打ってました。
Sは準速バンギ抜きに調整しました。
おくびょう 4-*-0-252-0-252
実数値 154-*-98-161-105-167
今期何度か入ったり抜いたりした結果、最終的にはメンバー入りを果たしたポケモン。
ナットレイで積まされることが多かったので、炎枠として優秀なリザードンを採用。
配分などは特に言うことはないですね。
ヨロギのみで岩技を耐えて相手に勝った時はテンション爆上がりでした。(笑
いじっぱり 0-252-0-*-4-252
実数値 175-204-130-*-120-113
火力押し付けごり押しポケモン。
とりあえず、いわなだれ打っとけの精神で戦ってました。
基本的には天候を取り返すために入れただけなので出番はほとんどありませんでしたが、出したときにはしっかり活躍をしてくれました。
こだわりハチマキなのでダイマックスはしないですが、1度だけギャラドスのダイストリームを耐えて、ダイロックで倒し天候も砂に戻すプレイングをしたことがありました。
・選出と立ち回り
基本選出
先発
裏
ドラパルト 残り3匹から刺さっているポケモン
基本は前回の流れとほとんと一緒です。
初手ダイマックスはすりかえで返していきます。
基本その2 対トリル(素、ねこだましトリル)、バンドリ
先発
エルフーン アーマーガア
裏
(ドラパルト) 相手の構築に合わせて変更
晴れトリルならバンギラスを選出したいし、ナットレイがいるならリザードン、ラプラスやアシレーヌなどの特殊アタッカーならニンフィア、と相手を見て決めていました。
バンドリもこの初手でおいかぜ、ダイスチル(基本ドリュウズ方向)を打っていきたいのですが、バンドリによくいる水ロトムがパーティに含まれていると読みあいになるのでそこは臨機応変に。
バンドリの場合はバンギラスは選出しないです。(相手がバンギラスを選出しないで砂をただ乗りされると辛いので)
どちらも大抵ドラパルトを裏に選出していましたが、他のポケモンの方が刺さっているときもあるのでそこも臨機応変に。
・感想
順位はギリギリ3桁でしたが、使っててなかなか楽しい構築でした。
A特化アーマーガアがこんなに活躍するとは思っていなかったので、今後も研究できたらなと思っています。
6月に入って仕事が通常に戻ったため対戦や育成の時間が短くなってしまいますが、S7は2桁を取れるよう頑張りたいですね。
ラブライブ!サンシャイン!!2期を見直してみた。
先週Youtubeにて3rdライブの生放送があり、燻っていたライブ行きたい熱とサンシャイン熱が高まったので、今同じくYouTubeで無料配信しているラブライブ!サンシャイン!!2期を一気見してきました。(本日公開終了)
アニメ放送からだいぶ経っているので、ネタバレ満載となっています。
気になる方はここでブラウザバックお願いします。
元々2期は4、5話の日常回、8、9話の函館回、11~13話の閉校祭、ラブライブ決勝、卒業・閉校式…と個人的に好きな回が大量にあります。
2期は何がいいかと言うと全体的にキャラクターが成長していること、今までできなかったことをみんなで乗り越えていく描写が凄く良く表現されています。
2話ではあまり接点のなかった1年生と3年生が協力して曲を作り上げ、4話では1期あれだけ硬かったダイヤが「ダイヤちゃん」と呼ばれたい、1,2年生ともっと親密になりたい…という願望を漏らしています。
5話は犬が苦手だった梨子が犬嫌いを克服。
6話は以前3年生が成し遂げられなかったロンダートバク転を見事千歌が成功させます。
7話では学校廃校が決まってしまい、メンバーが意気消沈してしまうものの学校のみんなの応援で再び優勝に向けて奮起し、更に結束力を高めます。
8,9話は1年生、特にルビィが一番成長しますね。
今までは2,3年生の後についていく3人でしたが、函館で理亞とともに一つの曲に向けて協力し合うことにより、お互い心を開き無事にイベントを成功させることが出来ました。
10話では3年生が昔見ることのできなかった流れ星を9人で探すことで見つけることが出来ました。
…とまぁ、ざっと半年の間にこれだけのターニングポイントにぶち当たりましたが、見事壁を乗り越えてラブライブ優勝を成し遂げました。
こんな濃厚な半年を過ごして、これだけ成長すればそりゃ優勝するよ。
こんだけ色々言いましたが改めて「いいな」、と思ったシーンが12話アキバドームに向かう前の3年生の会話です。
10話では3人別々になるとそれぞれ報告し、シャイニーを探しに行きました。
そこでこれからもずっと一緒と願ったわけですが、12話で果南が「もうすぐバラバラになっちゃうのに」とこぼします。
すると、鞠莉が「一緒だよ!だって、この空は繋がってるよ。どんなに遠くても、ずっと、いつでも」と返します。
この「離れていても空は繋がっている」というフレーズが昔から大好きで、改めて聞いて凄く心に響きました。
「同じ空の下にいるからいつも一緒!」
なんかいいですよね。
うまく言葉で伝えられないのがもどかしい…。
この作品、たくさん色んなメッセージがちりばめられていると思います。
以前アニメ視聴を薦めた人には「全体的にドラマティックでもっと日常描写が欲しい」なんて言われたりもしましたが、その辺は好みの差かなって感じでしょうかね。
見る人が変われば評価も変わると思うので、人それぞれでいいんじゃないかとは思います。
個人的にはこの成長のストーリーがとても自分にハマったんでしょうね。
人生でこんなにたくさん同じアニメを見たことないですからね。
この流れで近いうちに映画版もまた見ようかと思ってます。
ただ、このラブライブ!サンシャイン!!という作品、アニメ・映画・ライブ・CDなど色んなコンテンツを網羅して魅力・面白さが伝わる感もあるのでなかなか難しいところですね。
これだけ好きなのはアニメは勿論それ以外のコンテンツやキャストにも惹かれている部分があるので。
ポケモン剣盾S5ダブル 最終181位構築紹介
久しぶりのブログはポケモンの構築紹介となります。
過去のシーズンでは最高最終成績が2000位程度と振るわなかったのですが、今回目標の三桁前半を達成できたので自分の記録用も兼ねて残しておきます。
・パーティ紹介
・構築経緯
S5の序盤はパーティが全然定まっていなかったので、
S4でずっと回していたバンドリを起点に
ドラパルト
というありきたりなパーティを使って5000~10000位をうろうろしていました。
その辺りでたまたま孵化厳選していたエルフーンの色違いが生まれたため何かエルフーンを活かした構築を組みたいな、と思っていたところ「だっしゅつボタンすりかえ」を使ってみたくなったため組みました。
なお、その時点で4月27日。シーズンも残り4日でした。
とりあえず、バンドリ構築を辞めたかったのでバンドリを抜き、エルフーンとトゲキッスのサポートが被ると戦いにくいためトゲキッスも抜いて、残った3匹にまずバンドリが面倒だと思ったので、ローブシン。
ドラパルトの「じゃくてんほけん」発動とミロカロスのふぶき必中をサポートできて、かつ数の多いドラパルトトゲキッスなどは氷に弱いため以前育成してそのままにしていたバイバニラを加えました。
とりあえずそれでランクマッチに潜ったところ思いの外、かみ合ったので結局最後まで使っていました。
・個別紹介
むじゃき 4-0-0-252-0-252
実数値 147-113(個体値26,27)-105-162-103-144
構築の最後におまけ的に決まったのに、構築の要になったポケモン。
天候要因としても優秀でした。
初手エルフーンとのセットで出し、すりかえから相手の素早さに応じてふぶきかこおりのつぶてで初手ダイマックス率が高いポケモン(ドラパルト、ラプラス、アイアント、セキタンザンなど)orトリル発動ポケモンを強制送還させるコンボが思った以上に決まって楽しかったですね。
性格はこおりのつぶての威力を下げたくなかったのでむじゃきにしましたが、おくびょうでもいいのかもしれません。
いじっぱり 252-100-44-*-44-68
実数値 195-168-101-*-101-171
以前どこかで見かけた調整をそのまま使用。
バイバニラのこおりのつぶてからじゃくてんほけん発動やエルフーンのだっしゅつボタンすりかえからドラゴンアローで返したりと活躍してくれました。
りゅうのまいの枠は要検討。1ターンで攻撃できる技がドラゴンアローしかないので、もう一つくらい欲しいのですが、ダイウォールを使うことがあったので難しいですね。
ダイマックスは90%近くドラパルトに使います。
おくびょう 204-*-68-4-28-204
実数値 191-*-109-121-104-155
最速ドリュウズ抜きの調整にしましたがもう少し振って最速90族抜きにしてもよかったかもしれません。
安定のいかくとバークアウトでデバフをまき散らすサポートポケモン。
ただし、急所でよく倒されていました。
相手のパーティにナットレイが入っていたら雨だろうとなんだろうと選出していましたね。(1回だけ出さなかったけど)
おくびょう 4-*-0-252-0-252
実数値 136-*-105-129-95-184
構築のきっかけになった剣盾初色違いポケモン。(イベントレイドの色コイキングを除く)
基本的に初手で出し、相手の初手を見てすりかえかおいかぜをします。
すりかえがとても面白く、多数の初手ダイマックスを返していきました。
ただ、イエッサンのサイコメイカーや悪タイプ(バンギラスなど)にはすりかえが効かないのでその場合だけ大変でした。
いじっぱり 228-252-0-*-0-28
実数値 209-211-115-*-85-69
対バンドリ最終兵器。
バンドリに対してはほとんど投げてました。
逆に言うとそれ以外での出番があまりなかったので少し考えた方がよかったかもしれません。
ひかえめ 180-*-36-236-4-52
実数値 193-*104-165-146-108
このゆびとまれがらみのトリル相手にバイバニラとのふぶきで凍る可能性を高めてトリルを止めようとしてました。(なお、止めたことはない模様
こだわりメガネの火力で活躍はしたのですが、トリル相手で裏から出てきたドサイドンにチェンジ読みハイドロポンプを外したりと命中不安技は難しいなと実感したポケモン。(なお、はりきりシザークロスやはりきりいわなだれはしっかり食らう
こだわり解除のためにダイマックスしましたが、そもそもいのちのたま枠が空いているのでたまでも良かったのかもしれないですね。
・選出と立ち回り
基本選出
先発
裏
ドラパルト 残り3匹から刺さっているポケモン
大体のパーティはこれで戦っていました。
初手ダイマックスがなさそうでふぶきで押せる場合はおいかぜふぶきでガンガン負荷をかけていましたね。
対砂(バンドリ)
先発
裏
ローブシン ドラパルト
相手の構築次第で選出も大分変わってきますが、ミロカロスとローブシンは大体入れていました。
場合によってはバイバニラもあり。(それもう全部じゃん
感想
急ごしらえのパーティなので結構アドリブが多かったり、使いながらプレイングを調整していた部分があるので粗々構築ですが初手でダイマックスを終了させたときのドヤ感は快感になりました。
何かあればコメントいただければ回答したいと思います。
粗々だから回答できるかは不明ですが。